partimage の batch mode での実行

Windows XP のバックアップに partimage を使用しているが、これまでは GUI によるリアル処理で行ってきた。今度バックアップ対象が追加となり、リアル処理が少々面倒となったので、バッチ処理での実施に変更した。

例えば、/dev/hda を ./c-drive.img にバックアップする場合には、下記のように実行する。
(オプションの意味は、partimage -h で確認できる。)

partimage -b -o -d -f3 -z1 save /dev/hda1 c-drive.img

(注意)
batch mode で実行した場合には、partimage コマンドが cancel を受け付けなくなるため、途中で中止できなくなる。ただし、pause は受け付けるため、pause で一時停止した後、プロセスを kill することで中止することは可能と思われる。