オリジナル・ファイルの保存方法 [Linux]
ファイルを編集する場合、変更前のファイルを org 等の拡張子を付加したファイル名で保存することが多い。しかし、ものによっては、拡張子の如何に関わらず、ディレクトリ内のすべてのファイルが処理の対象となってしまい、この方法でのオリジナル・ファイルの保存ができない場合がある。このような場合には、以下の方法で対応可能である。
1. config.org ディレクトリの作成
オリジナル・ファイルが存在するディレクトリに config.org ディレクトリを作成する。
(注) ディレクトリ名に特に意味はなく、単なる一例である。
2. config.org ディレクトリへの保存
オリジナル・ファイルを config.org ディレクトリに保存する。
(適用例) /etc/logrotate.d/、/etc/xinetd.d/
1. config.org ディレクトリの作成
オリジナル・ファイルが存在するディレクトリに config.org ディレクトリを作成する。
(注) ディレクトリ名に特に意味はなく、単なる一例である。
2. config.org ディレクトリへの保存
オリジナル・ファイルを config.org ディレクトリに保存する。
(適用例) /etc/logrotate.d/、/etc/xinetd.d/
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