SSブログ

Yahoo!ニュースでの動画の自動再生の無効化 [misc]

[ソフトウェアのバージョン]
・Firefox Quantum 60.6.0esr
・Flash Block (Plus) 0.1.9
・uBlock Origin 1.18.6

1. 発生事象


Yahoo!ニュース で動画が自動再生されてしまう。

(補足)
・音声がミュートされた状態で自動再生される。
・Flash Block (Plus) での Flash のブロックでは対応できない。
・以前は Flash Block (Plus) で対応できていた。
・Firefox 52.9.0esr では、Flashblock での Flash のブロックで対応できる。


2. 対処方法


uBlock Origin に下記の設定を追加し、再生画面を表示しないようにする。

!! block video news on news.yahoo.co.jp
||s.yimg.jp/images/media/video/


nice!(1)  コメント(0) 

ハードディスクのSMARTエラーの発生 [misc]

ハードディスクの SMART エラーが発生するようになった。
(SMART: Self-Monitoring Analysis and Reporting Technology の略、自己診断機能)
詳細は、以下の通りである。

1. 発生事象


ブート時の BIOS 画面において、ハードディスクの SMART エラーが表示される。
表示されるエラー・メッセージは、下記の通りである。


Pri Master Hard Disk: S.M.R.T. Status BAD, Backup and Replace
Press 'DEL' to Resume


(補足)
・該当するディスクには、Window 7 がインストールされている。
・Windows 7 以外で使用する領域は、2 台のディスクで RAID を構成している。


2. 対処方法


下記の手順を実施する。

(1) 上記のエラー・メッセージが表示された後、DEL キーを押下する。


BIOS の設定画面が表示される。


(2) BIOS の設定画面で、ESC キーを押下する。


下記の確認メッセージが表されるので、[OK] を選択する。


Discard changes and exit setup?


また、[OK] の選択後、GRUB のブートメニューが表示される。


3. 備考


(1) BIOS


American MegaTrends 製 BIOS


(2) SMART のエラー・メッセージの非表示


BIOS の設定画面に該当する設定項目がある場合には、非表示にできる。
それ以外の場合には、非表示にはできない。

なお、使用中の BIOS には該当する設定項目がない。
よって、SMART のエラー・メッセージを非表示にはできない。


(3) ハードディスクへのアクセス


現時点では、正常にアクセスできている。


(4) ディスクの交換の有無


正常にアクセスできているため、ディスクの交換は行わない。
ただし、Windows 7 のバックアップをできる限りこまめに実施する。
(Linux 上で NTFS パーティションのバックアップを行う。)



nice!(1)  コメント(0) 

Flash Block Plusのホワイトリストの編集 [misc]

Firefox Quantum において、Flash Block Plus (0.1.9) を使用している(不要な Flash コンテンツの再生を抑止するため)。機能はシンプルで、ホワイトリストに設定されている URL 以外での Flash コンテンツの再生を無効化するものである。
また、ホワイトリストの編集の手順が少々変わっており、アドオンマネージャーのメニューからは設定を変更できない。

以下は備忘録として、ホワイトリストの編集の手順をまとめたものである。

1. ホワイトリストへの URL の追加


(1) 追加する URL へアクセスする。

(2) ツールバーの Flash Block Plus のアイコンをクリックする。

(3) 一番上に表示される URL の右側の + をクリックする。


該当する URL がホワイトリストに追加される。


2. ホワイトリストからの URL の削除


(1) ツールバーの Flash Block Plus のアイコンをクリックする。

(2) 削除する URL の右側に表示される × をクリックする。


選択された URL がホワイトリストから削除される。



nice!(1)  コメント(0) 

Google翻訳(日本語版)で英語が選択できない [misc]

1. 発生事象


最近、Google 翻訳(日本語版)で英語が選択できなくなってしまった。
・URL: https://translate.google.co.jp/


2. 対処方法


修正されるまで、英語版を使用する。
・URL: https://translate.google.com/?hl=en#auto/ja/


[追記]


nice!(1)  コメント(0) 

Google検索の国名・現在地の表示の無効化 [misc]

Google 検索のページ下部に国名・現在地が表示されるが、邪魔なので表示の無効化を行った。
詳細は、以下の通りである。

[ソフトウェアのバージョン]
・Web ブラウザ: Firefox 52.6.0 ESR
・Firefox Add-on: Adblock Plus 2.8.2

1. 実施手順


Adblock Plus のフィルタに下記の設定を追加する。

www.google.co.jp##div[class$="_Ubu"]
www.google.com##div[class$="_Ubu"]

[追記]


nice!(0)  コメント(0) 

[Wikipediaの寄付のお願い]のブロック [misc]

Wikipedia の [寄付のお願い] の表示が Web ブラウジングの邪魔になってきた。
このため、Adblock Plus に上記の表示をブロックする設定の追加を行った。

[ソフトウェアのバージョン]
・Firefox 45.9.0 ESR、Firefox 52.4.0 ESR
・Adblock Plus 2.8.2

[フィルタの設定]
ja.wikipedia.org##div[class="frb"]
en.wikipedia.org##div[class="frb"]


nice!(1)  コメント(0) 

[こちらによくアクセスする方はGoogleをホームページに]のブロック [misc]

Firefox で Google 検索を行うと、[こちらによくアクセスする方は Google をホームページに] というポップアップが表示される。
実害はないが鬱陶しいため、Adblock Plus でブロックしている。

1. 以前効果のあった設定


本日(2017-09-20) の朝までは、下記の設定でブロックできていた。

www.google.co.jp##div[aria-label="promo"]

2. 現在効果のある設定


先程 Google 検索を行うと、上記のポップアップが表示されてしまった。
このため、設定の追加を行った。これでまたブロックされるようになった。

www.google.co.jp##div[class="gb_fa gb_g"]


nice!(1)  コメント(0) 

Gmailのフィルタ条件でのカテゴリの指定 [misc]

Gmail で受信した特定のメールについて、コピー転送を行っている(フィルタ機能を使用)。
今回、プロモーション・タブに振り分けられたメールを転送の対象外とする設定を追加した。
その際、設定の追加に少々手間取ったため、備忘録としてまとめた。

1. 実現方法


カテゴリがプロモーションのメールがプロモーション・タブに振り分けられる。
よって、コピー転送の対象とするメールの検索条件に、カテゴリに関する項目を追加する。


2. 発生事象


フィルタ条件に下記の設定を追加しても、想定した動作とはならない。

-{category:プロモーション}


(補足)
・検索条件の [含まない] の入力欄で、当該カテゴリを指定したものである。
・{} は {} 内の複数の条件を OR でつなげるという意味である。
・上記の場合 {} は不要であるが、提供されている機能を使用すると {} が付加される。


3. 対処方法


フィルタ条件に下記の設定を追加する。

-{category:promotions}


(補足)
デフォルト設定で存在するカテゴリは、英語表記で指定する。
・新着: category:updates
・プロモーション: category:promotions
・ソーシャル: category:social
・フォーラム: category:forums


4. 備考


category: 演算子は、label: 演算子で代用できるとのこと。
よって、今回の場合、下記の設定でも同様の結果が得られると思われる。

-{label:promotions}


Gmailでの条件付きメール転送 [misc]

現在、ある種のメールの受信にのみ、Gmail を使用している。
また、メール転送機能を使用して、別のメールアドレスにコピー転送を行っている。

今回、特定のメールをコピー転送の対象外とする必要があり、その実現方法について調べてみた。
詳細は、以下の通りである。

1. メール転送の種類


(1) すべてのメールを対象とする転送


[メール転送と POP/IMAP] でメール転送の設定を行う。

(補足)
・元のメールの削除の有無を選択できる。
・設定を残したまま、メール転送を無効にできる。


(2) 条件を満たすメールのみを対象とする転送


フィルタを作成し、受信時の動作としてメールの転送を指定する。

(補足)
・受信時の動作で [削除する] を選択しない限り、元のメールは保存される。
・転送を無効にするには、メールの転送の設定を止めるかフィルタを削除する。


2. 実施手順


(1) メール転送の設定の無効化


下記の手順により、すべての受信メールを転送の対象とする設定を無効にする。

・右上の歯車のアイコンをクリックする。
・[設定] を選択する。
・[メール転送と POP/IMAP] をクリックする。
・[転送:] で [転送を無効にする] を選択する。


(2) フィルタの作成


下記のようなフィルタを作成する。
(フィルタの作成方法については、備考を参照。)

(a) 検索条件


転送するメールを検索する条件を設定する。
(単独の条件以外にも、否定、論理積、論理和、等を使用できる。)


(b) 受信時の動作


・指定アドレスへの転送を行う。
・コピー転送とするため、[削除する] を選択しない。


3. 備考


(1) フィルタの作成方法


下記のいずれかの手順実施する。

(a) 検索条件をすべて自分で設定する場合


・検索ボックスにある [検索オプションを表示] をクリックする。
・検索条件を入力する。
・右下の [この検索条件でフィルタを作成] をクリックする


(b) 検索条件に送信者を自動入力する場合


・該当するメールを選択する。
・送信者が表示されている行の右側にある [その他] をクリックする。
・[メールの自動振り分け設定] を選択する。
・以降は、上記 (a) と同じ。


(2) フィルタの編集方法


・右上の歯車のアイコンをクリックする。
・[設定] を選択する。
・[フィルタとブロック中のアドレス] をクリックする。
・フィルタを選択し、右側の [編集] または [削除] をクリックする。

(補足)
この画面の下方にある [新しいフィルタを作成] からもフィルタを作成できる。


(3) 複数のフィルタを組み合わせて使用する場合の注意点


フィルタは、フィルタの一覧の上から順に適用される。

また、フィルタの順番をダイレクトに変更する機能は提供されていない。
よって、適用順序の変更は、下記の手順を繰り返すことで対応する。
(選択したフィルタを一覧の一番下に移動する。)

・フィルタの編集画面において、当該フィルタを選択する。
・[続行]、[フィルタを更新] の順にクリックする。

(補足)
移動されない場合には、検索条件を一時的に変更する。
その後、[続行]、[フィルタを更新] を実施する。
さらに、検索条件を元に戻し、[続行]、[フィルタを更新] を実施する。



Firefoxの翻訳用アドオンの変更 [misc]

Firefox の翻訳用アドオンとして、Quick Translator を愛用してきた。
しかし、下記の理由から使用するのを止めたため、代わりのアドオンを探していた。

【Quick Translator の使用を停止した理由】
・Firefox で危険なソフトとして、無効化されるようになった。
・今後はメンテナンスされない(アドオンの登録が作者により削除されたようである)。

検討の結果、下記のアドオンを候補として、しばらく使用してみることにした。

1. gtranslate (0.11.0.1-signed)


(1) 入手先


https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/gtranslate/


(2) 設定


下記の手順を実施し、言語を選択する。

(a) 翻訳対象範囲をマウスで選択

(b) マウスの右クリック -> [Translate ...] -> [Change Languages] を選択

(c) 言語の選択


翻訳前: Auto detect
翻訳後: Japanese


(3) 使用方法


翻訳対象範囲をマウスで選択し、右クリック -> [Translate ...] を選択


2. ImTranlator (8.16)


(1) 入手先


https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/imtranslator/


(2) 設定


(a) アドオンマネージャから ImTranlator の [設定] を選択

(b) 言語の選択


下記の各タブで、言語を選択
・ImTranslator、Google Translate、Pop-up Bubble、Web Page Translation


(c) 不要な機能の無効化


Settings タブで、下記のチェックを外す
・ImTranslator Button on Toolbar の Show ImTranslator button on toolbar
・ImTranslator on Context Menu の Imtranslator Tools


(3) 使用方法


下記のいずれかの手順を実施する。

・翻訳対象範囲をマウスで選択し、表示される Translator's button をクリック
・翻訳対象範囲をマウスで選択し、右クリックから当該メニューを選択
・翻訳対象範囲をマウスで選択し、メニューバーの [ツール] から当該メニューを選択
・Alt を押下した状態で、翻訳対象範囲をマウスで選択 (Ctrl、Shift への変更可能)


[追記]


この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。