GNOME は EUC-JP をサポートしない? [openSUSE]
久しぶりに GNOME を起動したところ、パネル、およびデスクトップでの右クリックによるメニューが表示できなくなっていた。思い当たるのは、GNOME のバージョン・アップ(ver 2.28 内での更新)くらいしかない。
そこで、一時的にホーム・ディレクトリの GNOME 関連のファイルを削除したりして、原因を調べたところ、EUC-JP (ja_JP.eucJP) を使用していることが原因と判明した。 ja_JP.UTF-8 なら問題なく表示できるのである。
さらに、GNOME 環境を新規作成した場合には、ja_JP.eucJP でも表示されるものと、表示されない(文字化けではなく、完全に白く抜けた状態で表示される)ものが混在する状態となってしまう。
取り敢えず、GNOME を起動する時には ja_JP.UTF-8 を使用するように変更したが、GNOME は EUC-JP のサポートには積極的ではない(既に未サポート?)。もし、未サポートにするなら、実施時期などを明確にして欲しいものである。
そこで、一時的にホーム・ディレクトリの GNOME 関連のファイルを削除したりして、原因を調べたところ、EUC-JP (ja_JP.eucJP) を使用していることが原因と判明した。 ja_JP.UTF-8 なら問題なく表示できるのである。
さらに、GNOME 環境を新規作成した場合には、ja_JP.eucJP でも表示されるものと、表示されない(文字化けではなく、完全に白く抜けた状態で表示される)ものが混在する状態となってしまう。
取り敢えず、GNOME を起動する時には ja_JP.UTF-8 を使用するように変更したが、GNOME は EUC-JP のサポートには積極的ではない(既に未サポート?)。もし、未サポートにするなら、実施時期などを明確にして欲しいものである。
2010-06-13 02:01
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0